施工における注意事項について

天然素材の特性をご了承の上、 十分なご配慮を御客様の責任において、 お願い致します。 商品をご検討の際は下記の注意書きすべてに目を通し、 現場環境をご考慮の上、 商品をご検討ください。

木質フローリングは生きています。 割れる、 反る、 曲がる、 すく、 ヤニが出るといった自然素材特有の現象は現れる可能性があります。 特に、 乾燥. 湿潤 ・温度差の激しい現場 は注意が必要です。 じっくりお考えの上ご利用ください。
無垢フローリングは無垢材のため、 反り ・ ねじれ ・ 収縮 ・ 割れなどが生じる事があります。 節 ・ 白太 ・ 色むら等、
木材本来の特徴が表面に出る事があります。
木質フローリングのため、 ピンヒール (靴のかかと) 等による損傷が発生します。 特に土足使用の場合は、 使用期間にかかわらすピンヒール跡 ・ すり傷引っ かき傷が発生します。 木の材質 ・ 色 ・ 塗装の種類により傷等の目立ちやすい商品もございます。
紫外線に直接当たる箇所は色が褪せてきますので、 現場環境をご確認ください。
「じかばり」 の表示の無い品はじかばりには使用できません。
「床暖房対応」 の表示の無い品は床暖房には使用できません。
フローリング製品は、 内装用です。 外装には使用しないでください。
継ぎ手及び隣同土の板には多少の段差が生じることがあります。
ワックス仕上げはフローリング表面のワックスの白化 (白濁) 現象がおきることがありますのでお奨めしておりません。 (商品によっては、 梱包内説明書にワッ クスでのメンテナンス方法の記載がありますが、 弊社ではすべての商吊に対してワックスによるメンテナンスはお勧めしておりません。)
カリン、 ローズウッドなど樹種によってはフローリングを開梱すると、 白い綿、 粉、 糸状のものが付着している場合があります。
木材に含まれるサポニンという 成分が保管中に結晶化したもの (かび等ではない) で、 品質に問題はなく、 乾いた布で拭き取れば再利用可能です。

施工前の注意

納品時に商品の種類、破損等の確認を必すお願い致します。 施工後、現場塗装後の返品・交換はお受けできません。 フローリングは天然木のため、 一枚一枚色柄が異なりますので、 施工する前に一度全部仮並べをして色柄を調整し てから貼ってください。 又、 板面の欠点 (節、 入皮など) についてもご確認の上、 ご使用ください。
木質フローリングは天然木材ですのでその性質上、 膨張、 吸縮を防ぐために開梱した状態で必す一週間以上放置し、 十分施工現場環境に馴染ませてください。 (商品によっては開梱後直ちに施工する商品もございますので、 梱包内 説明書をご参照ください。
無塗装品は塗装前に素地調整、 仕上げサンダーがけを実施してください。 (プラッシュ、 うづくり加工品を除く) 保管する際は、 乾燥角材の上に合板を敷き、 その上に横にして保管してください。 立てかけて保管すると反り、 曲 がりの原因になります。 日光があたる場所、 雨があたる場所、 温度 ・ 湿度が高く高温 ・ 高湿になるような場所での 保管は避けてください。
下地の不睦のないことを確認して下さい。
フローリングは下地に密着させて施工するため、 下地の不睦、 段差はそのままフローリング表面の段差、 突き上げの 原因になりますので、 下地の平滑さをご確認ください。 また下地合板の継ぎ目とフローリングの継ぎ目は、 重ならな い様にして下さい
雨ぬれなどの湿った状態の下地には施工しないで下さい。
基礎のコンクリートや根太、 下地の合板は十分に乾燥していることをご確認ください。 床下の換気、 乾燥が十分でない場合、 施工後に暴れ ・ 床鳴り等が発生する恐れがありますので、 床下の通風は十 分に行ってください。
床下の湿気による突上げと腐れ防止のため、 床下には必す建築基準法に基づく換気口 (建築基準法施工令 : 外壁 の床下部に壁長さ 5m 以下ごとに 300c m2以上の換気口設置 ) を設けて、 風通しをよくして下さい。
1 階や地下室は、 湿度が高くなりやすく、 また、 湿気が溜まりやすいので、 フローリングを使用する場合は、 防湿シー トや換気口を設けて防水、 防湿、 換気の対策を十分に施して下さい。 製品の反り、 膨張、 割れの原因になることが あります。
大引きは 90 mm 角以上、 根太は 45 mm 角以上の乾燥材を使用し、 プレーナーで平滑に仕上げてください。 大引 き間隔は 909 mm 以下、 根太間隔は 303mm 以下とし、 レベル (水ー養生テープ、 塗装マスキングテープなどの 使用は絶対にしないで下さい。 含まれる粘着物平) を出して施工してください。 フローリングは根太と直交するょうに 施工し長手方向の質などがフローリングの表面を損傷する場合があります。 もし使用され表面を損傷してしジョイン トは根太上に来るようにしてください。
必す合板の捨て貼りをし、 合板は 12mm 以上の耐水合板を使用してください。 又、 捨て貼り合板の間は、 2~3 mm あけて施工してください。 尚、 床下の湿気が多い場合は 0.1mm 厚以上の防水シートを根太と捨て貼り合板の 間にしき込んで施工してください。

施工中の注意

スクリュー釘 (38 ミリ以上) を約 45 ゚の角度で小根太にある全ての長さ方向、 巾方向の雄実 (オスザネ) に打って ください。 (スープル ・ フィニッジュはおすすめできません)
施工は必す接着剤と釘 (水性接着剤は不可) 併用で行ってください (じかばり用を除く)。
接着材を使用する時は、 1 液型ウレタン樹脂系木質用かエポキシ 2 液型木材用を使用して下さい。 (木工用ボンド、 酢酸ビニルエマルジョン系は、 絶対に使用しないで下さい)
はきだし窓、 敷居、 見切り等の納めは必すクリアランス (隙間) をとり、 コーキング処理をしてください。
床材がサッシに直接触れると結露水がしみ込んで、 反り ・ 狂い ・ シミの原因になります。
木質フローリングは、 天然の木材を使用していますので水分の吸収 ・ 放出による伸び縮みが起こります。 伸び縮み で起こる反り、 スキマを少なくするために下記にご注意下さい。
張り込みの際、壁際についてはギリギリまで壁面に密着させないで巾木で隠れる程度のエキスパンションスペース (伸 び縮みの隙間) を設けてください。
サネを強く叩き込みすぎると膨張時に反り、 浮き上がり等が生じる場合がございますので、 強く叩き込みすぎないょう にして下さい。 フローリング各板同士の間は隙間を空けてください (巾方向、 長さ方向共)、 隙間の巾は名刺 1 枚 ~ 2 枚分程度 (0.3mm~0.4mm 冬場は 0.4mm 程度) として下さい。 伸縮時のフローリングの暴れの防止の為で すので必す厳守して下さい。 水拭き禁止です。

施工後の注意

施工後は清掃してから養生シートを敷きます。
養生テープ、 塗装マスキングテープなどの使用は絶対にしないで下さい。 含まれる粘着物質などがフローリングの表面を損傷する場合があります。 もし使用さ れ表面を損傷してしまっても責任は負いかねます。
フローリングのお手入れは、 水拭きではなく、 乾拭きでお願いします。 ソリ ・ ハガレ ・ 変形の原因になる場合がありますのでご注意下さい。

ご使用の際の注意

紫外線に直接当たる箇所は色が褪せてきますので、 できるだけ直射日光は避けてください。
醤油やケチャップなど色のついた汚れは、 洗剤で速やかに拭き取ってください。
無垢フローリングは過度な湿気状態が続きますと、 塗装の有無や、 乾燥具合を問わすカビやジミが発生することもあります。 これらの発生度合いは、 現場の 気候や商品引き渡し後の保管方法 ・ 施工の状況 ・ 塗装メンテナンスによって巽なります。 無垢材という天然素材の特性をご了承の上、 十分なご配慮を御客 様の責任において、 お願い致します。
フローリングのお手入れは、 水拭きではなく、 乾拭きでお願いします。 ソリ ・ ハガレ ・ 変形の原因になる場合がありますのでご注意ください。 水ぬれに注意して下さい。 水ぬれのまま放置しますとシミ割れ、 膨れなどの原因となります。
洗いの際、 洗浄液はフローリング表面に多団にまき散らすと、 製品の美観及び品質をそこなうことがありますので絶対にしないで下さい。
日常の手入れは掃餘機でゴミ、 ホコリを除去後化学薬品を含まないモップなどでの空拭きを行ってください。 水を含ませた雑巾掛けは表面ケバ立ち、 変色、 変形の原因となりますのでお止め下さい。
トイレ ・ 洗面所の床に、 布製マットを使用する場合は必す乾いたものを使用してください。 布製マットをぬれたままで使用しますと、 シミ、 ひび割れの発生原 因となります。
ペットの排泄物は、 変色変質する場合がありますので、 すぐに拭き取ってください。
キャスター ・ 重量物机椅子等には、 カーペット、 敷板、 ゴムキャップなどをしてフローリング表面を保護してください。 脚立を使う場合は合板やポードを敷いて 保護して下さい。 家具などの重量物を移動する場合は傷をつけないように充分注意してください。
フローリングの近くにストーブ、 温風器、 暖炉、 ホットカーペット等を設置 ・ 置きますと熱や温風が直接当たることにより木が痩せて隙間が空いたり, 木が反っ たり表面が割れたりする恐れがありますのでご注意ください。 電気カーペット等を直接床材の上に敷いての使用は避けてください。
ワックス仕上げでのメンテナンスはフローリング表面のワックスの白化 (白濁) 現象がおきることがありますのでお奨めしておりません。 クリーニングの際はご 注意ください。 (商品によっては、 梱包内説明書にワックスでのメンテナンス方法の記がありますが、 弊社ではすべての商品に対してワックスによるメンテナン スはお勧めしておりません。)
適切な保護材を使用しない重厚な家具や器具、 衝撃によるダメージ、 ハィヒールなど先の尖ったかかとやスパイクヒール、 石や砂利、 ペットのつめなどによる キズやそのほか引掻いてのキズは保証の限りではありません。
フローリングは、 天然木の性質上、 施工後すぐに、 また通常の環境の変化によって寸法に変化が生じることがあります。 また、 経年や通常の状態での日焼け などにより変化が生じることがあります。 このような自然の変化については保証の限りではありません。
木は生きた自然素材です。 色の差や木目の違いは本来のものです。 時間がたつにつれて木の色が変化することはご了承下さい。 弊社在庫から出荷されて以降、 フローリングが虫の害にあっても保障するものではありません。
高温、 過度の乾燥、 湿気にフローリングがさらされたり、 モップがけなどの水の使用、 適切でない外部排水設備、 破損した水道配管などその他水分にさらさ れたりすることによるフローリングの傷みはこの保証の限りではありません。
剥離剤や溶剤は使用しないで下さい。 フローリングを損傷する原因になります。
フロアーコーティングは弊社では検証できていない為、 お勧めしておりません。

虫害について

キクイムシの虫害について
ナラ ・ タモ ・ 栗などのフローリングには、 ごく稀にキクイムシが発生することがございます。 工場生産時、 人口乾燥の工程で大半は処理できますが、 薬剤で の殺虫ではない為、 完全ではありません。 また、 国内にもキクイムシが存在するため、 どこかで卵を産み付けられる可能性も考えられます。 対策としては、 キクイムジが出たと思われる穴に殺虫剤を噴霧して様子を見て頂く方法が取られています。 キクイムジの虫害は天災のため、 万一、 ご使用になられたフロー リングから発生した場合、 クレームの対象にはなりません。 お客様におかれましては、 このことをご理解いただいたうえでご採用頂けますようお願い致します。

床暖房フローリングについて

床暖房用フローリングをお使いの場合はʻʻフローリングの使用上の注意” をご参照の上、 下記にもご注意ください。
【商品をご検討の際の注意】

床暖房対応フローリングは通常のフローリング同様に生き物ですので、 全く伸縮しない訳ではありません。 従って、 生活に支障のない範囲の多少の伸縮は必 ず起こるものと、 ご了承ください。 床暖用フローリングは床暖房使用中に水分を放出して隙間が生じます。 夏の休止時には吸湿して膨張しある程度目立たなく なります。 乾燥による表面亀裂が自然発生する事があります。
フローリングは生きています。 割れる、 反る、 曲がる、 すく、 ヤニが出るといった自然素材特有の現象は現れる可能性があります。 じっくりお考えの上ご利用 ください。 特に湿気の多い土地柄や地下室でのご使用は十分ご者慮ください。 すべての床暖対応商品は土足不可です。 床暖用フローリングは湿温度変化に 伴う伸縮により小さな床鳴りが発生する場合があります。

【施工前の注意】
床暖器具の施工にあたっては各床暖メーカー施工マニュアル通りに実施してください。

【施工中の注意】
熱伝導に影響が出ますので床暖仕様以外のフローリングと混ぜて一緒に施工しないでください。
※フローリングと熱源の間に必ず 5.5 ミリ以上の合板をすてばりし、 段差がないように仕上げてください。
※熱源に直接フローリングを貼りこみ、 接着しないでください。
※フロアー釘 (スクリュー釘) 長さ 38 ミリ以上を約 45 ゚の角度で小根太上にある全ての長さ方向、巾方向の雄実 ( オスザネ ) に打ってください。 ( ステープル ・ フィニッシュはおすすめできません) エンドマッチは必ず小根太上にしてください。 根太 ・ 小根太の上以外には釘を打たないでください。 (例 ・ 長さ 1820 ミリに対して 6 箇所程度、 巾に対して 2~3 箇所) 【ご使用の際の注意】
施工後は急に熱をかけずに 1 ヶ月以上の時間をかけて十分養生を行った上で試運転を行ってください。
―電気カーペットとの併用、 絨毯、 座布団、 ふとん等の長時間ご使用は絶対に避けてください。 過熱による床表面のひび割れ、 変色、 収縮を起こす原因と なるおそれがあります。
ーフローリングは過度な湿気状態が続きますと、 塗装の有無や、 乾燥具合を問わずカビやシミが発生することもあります。 これらの発生度合いは、 現揚の気 候や商品引き渡し後の保管方法 ・ 施工の状況 ・ 塗装メンテナンスによって異なります。 木材という天然素材の特性をご了承の上、 十分なご配慮を御客様の 責任において、 お願い致します。
施工後の床暖房運転時のフローリングの床下温度は 27°C以下でお使いください。 限度を超えての使用はフローリング材の反り ・ 割れ ・ 変形 ・ 変色を起こす 原因となるおそれがあります。
—床暖房器具の運転期間は、 室内湿度を 60%~70%の範囲に保つようにしてください。 限度を超えての使用はフローリング材の反り ・ 割れ ・ 変形 ・ 変色を 起こす原因となるおそれがあります。